福岡市東区

Higashi -ku

福岡市東区の賃貸物件

今後の発展が気になるエリア

福岡市東区は海の中道があり、そこには海浜公園や水族館などがあるリゾート地として人気がある一方、市内まで30分前後で行ける便利さから東区に移住する人が年々増加傾向にあります。
良好な住環境が実現している福岡市東区は、これからも更に発展するエリアであり住みたい街として人気を集めることでしょう。
そんな福岡市東区の中で最も栄えているのが香椎です。
香椎はJR鹿児島本線・香椎線「香椎駅」や西日本鉄道「西鉄香椎駅」が乗り入れていることから、多くの商業施設などが密集した福岡市東区の中心となっています。
また、箱崎は今も古い町並みが残されていて、歴史漂うエリアです。
どんどん発展して新しいマンションや道路などの工事が行われる中で現代と、昭和のレトロが交わる箱崎で風情を楽しむのはいかがでしょうか。

博多埠頭

賃貸物件の悩み!

間取りはどのくらい?

一人暮らしを始めようとして、不動産にいった際にまず聞かれる間取り。
しかし、間取りのことを良くわかっていない方も少なくないのではないでしょうか。
一人暮らしの部屋の間取りはどのくらいが最適か、この間取りでこの家賃は高くないのか、など家賃を決定する際の間取りについて良く知っておいて損はないはず!

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間取りについて

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間取りには、ワンルーム・○K・○DK・○LDKがあります。

●ワンルーム
キッチンと部屋の間に仕切りがないタイプです。
一つの部屋にキッチンがあるため、お部屋は広く使えますが、料理の匂いが部屋についてしまうのが難点です。 しかし一人暮らしで一番一般的なタイプがワンルームになります。ワンルームで自分だけのスペースを見つけてください。

●○K
○Kというのは部屋数+キッチンの略。
ワンルームとキッチンの間に仕切りがある間取りになります。そのため料理の匂いも気にならず、冷蔵庫の配置も気にすることはありません。ただキッチンと部屋が別になったことで、居住スペースはワンルームに比べて狭くなる傾向があります。ワンルームと比較して、○Kは料理をよくする人にとっては嬉しい間取りです。

●○DK
○DKというのは部屋数+ダイニングキッチンの略。
※ダイニングキッチンとはダイニング(食堂)と、キッチン(台所)が一室となった空間のことです。
この空間が4.5帖以上8帖未満の場合は「DK」といいます。経済面で少し余裕がある方にオススメの間取りです。十分なスペースがあるため、ゆとりを持った空間を実現できます。

●○LDK
○LDKというのは部屋数+リビングダイニングキッチンの略です。
※リビングダイニングキッチンとは居間・台所・食堂の機能を1室に併存させた空間のことです。
この空間が8帖以上の場合は「LDK」といいます。リビングダイニングキッチンが8帖を超えるとても大きなスペースで、よく人を集めて食事をする人にオススメの間取りです。ただし、他の間取りと比べると、家賃も高くなります。経済面に余裕があり、また広いスペースで生活を考えている人が選ぶ間取りです。

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間取り選びで注意するべきこと!

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●ロフトはやめたほうがいい
ロフトがある部屋に住みたいと思っている方もいるかと思いますが、ロフトには注意すべき点があります。
ロフトは夏は暑く、冬は寒いという気温的問題あります。いくら暖房をいれても暖かくなるのにとても時間が掛かるので、電気代は高くなるし、寒いしでは生活する上でとても不便です。
また、登り降りが面倒だということ。
住む前はあまり意識しませんが、実際に生活を始めると、この登り降りがとても面倒に感じてしまうのです。
なのでロフト付き物件はあまりオススメはできません。

●収納スペースが狭い・少ない
憧れの一人暮らしを夢みて、自分の思い通りの部屋にしようと意気込んだものの、収納スペースがあまりにも少なすぎて荷物だらけの部屋になんてことも。せっかくの自分のスペースが生活感丸出しでは、もったいないですよね。
収納スペースはしっかりと確保した上で、お部屋選びを進めていきましょう。